京都大学情報学研究科数理工学専攻 Q&A

Q1. 院試について

例:院試の面接はどんな?試験の科目は?

Q1-1. 受験日程・合格発表日はいつですか?


例年8月に試験があります。発表は9月に行われます。2次募集のある場合、2月中旬にも試験があります。こちらの発表は試験終了数日後です。最新の情報は、「情報学研究科 入試に関する問い合わせについて」をご覧ください。

Q1-2. 受験の申し込みはどのようにすればいいのですか?


募集要項は「情報学研究科 入試に関する問い合わせについて」をご覧ください。

Q1-3.学外から受験する場合、どうすれば必要な情報が手にはいるのか?


過去問は、情報学研究科 総務・教務掛で手に入れることができます。遠くの方は、郵送してもらうこともできます。最近の問題は、数理過去問のページを見てください。博士課程に関する情報はQ5博士課程についても参考にしてください。

Q1-4.試験の形式はどのようになっているのですか?


修士課程の入学試験は2日間に渡って行なわれます。1日目は、筆記試験(英語、基礎科目、専門科目)が行なわれます。2日目は面接があります。筆記試験の内容について詳しくは 数理過去問を参考にして下さい。

Q1-5. 院試の面接はどのような形式になっていますか?


数理の教授、准教授陣による面接です。修士課程の入試面接では、筆記試験の出来具合等2、3質問されることが多いようです。外部からの受験生だと志望動機を聞かれるかもしれません。先生方が揃っているので結構緊張するかも知れませんが、面接に備えて特に準備をする必要はありません。 博士課程に関してはQ5博士課程についてを参考にしてください。

Q1-6. 学外からの入学者はどのくらいいますか?


これまでの入学者の出身大学等のデータについては「入学者データ」をご覧ください。

Q2. 研究内容・研究室について

例:研究室の雰囲気は?

Q2-1. 他大学から進学した場合今までやってきた研究分野をつづけることは可能ですか?


本人のやりたいことをできるだけ尊重します。詳しくは、所属した研究室の指導教官と話し合ってください。

Q2-2. 学会など大学以外の所で活動する機会はありますか?


学会に所属して、学外の研究発表会などで活発に発表している人もたくさんいます。

Q2-3. 上の人はどのくらい指導してくれますか?


大学院では自分から進んで勉強するのが原則ですが、分からないことなどがあれば、研究室の先生や先輩に質問すれば、親切に指導してくれるでしょう。

Q2-4. 研究室での仕事とかありますか?


研究室での仕事は、コンピューターの管理、新年会・忘年会・研究室旅行の幹事、研究室のお掃除(?)ナドナドがあります。

Q2-5. 研究室の雰囲気はどんな感じですか?


在校生・卒業生の声のページに在校生・卒業生たちが感じた研究室の雰囲気が紹介されていますので、参考にして下さい。

Q2-6. 計算機環境はどうなっていますか?


各研究室毎に WS, PC などを備えています。

Q2-7.コンピュータのことはあまり知らないのですが,やっていけますか?


研究室の人たちに分からないことを聞きながら使っていけば、自然に身に付くでしょう。

Q2-8. 就職で研究室によって差はありますか?あるとしたらどれくらい?


会社からの求人は専攻単位で来ますので、研究室による差はないと思います。ただし、研究室のOBが就職している会社に就職する傾向が多少あります。就職先の詳しいデータは就職先一覧を御覧下さい。

Q2-9. 研究室での活動はどのようなものがありますか?


研究室によっていろいろです。多くの研究室では、週に何回かゼミがあり、週に1回各自の研究成果を研究会で発表したりします。また、遊びの面では、夏に研究室旅行にいったり、数理工全体のスポーツ大会の前は練習したりします。

Q2-10.一人当たり,どれくらいの居住・研究スペースがあるのですか?


自分の机が1つあり、数人で1部屋に入っています。

Q2-11.研究室を見学してみたいのですが。どうしたらいいですか?


興味のある研究室の先生に直接連絡をとって相談すれば、見学できると思います。各先生の電子メールのアドレスや電話番号などの詳しい情報は各研究室のホームページを見てください。

Q3. 大学生活について

例:大学院での講義はどんな感じ?院生の1日は?

Q3-1. 大学院での講義はどれくらいあるんですか?必要単位数とかは?


毎日1〜2科目の講義がありますが、M1のときに必要単位を取得し、M2になったら自分の研究に専念する人が多いようです。また、数理工学専攻以外の専攻で開講されている科目も履修できます。多くの科目では試験による成績の評価がされ、レポートのみの評価というのは比較的少ないようです。

修士課程を修了するために必要な単位数は30単位ですが、そのうち必修の研究室セミナーが10単位ありますから、1科目2単位の授業科目を最低10科目とればいいことになります。このなかで、研究科共通の科目を2単位、自専攻の科目を12単位以上とる必要があります。また、修士論文を提出し、審査に合格しなければなりません。

Q3-2. 奨学金制度はどうなっているのですか?


日本育英会の奨学金は、毎年5〜6人がもらっています。その他には、事務室の前の掲示版にいろいろな奨学生募集の紙が貼ってあります。

Q3-3. 大学院はどのくらい忙しいのですか?アルバイトとかできますか?


他の実験系の専攻(学科)に比べると比較的自分の自由になる時間が多いです。基本的に講義と研究室のゼミと研究会以外の時間は自分で有効に時間を使うシステムになっています。普段はゼミの回数が多いと忙しくなります。アルバイトに関しては、あまり無茶をしない限りは問題ないと思います。

Q3-4. 修士課程修了後の進路は?


修士課程修了後、8〜9割の人が民間企業等に就職し、1〜2割が博士後期課程に進学します。就職先は多様です。詳しくは 就職先一覧を見て下さい。

Q4. 京都での生活について

例:下宿代は?京都での遊びは?

Q4-1. 下宿代は月いくらくらいですか?また、どのあたりに下宿したらいいですか?


大学周辺では間借りなど部屋だけの場合は1万円から3万円くらいです。トイレ・ユニットバス付きワンルームマンションなどでは4万円後半から6万円くらいになります。大学のすぐ近くで学生がよく住んでいるのは、吉田、高野、聖護院、北白川、今出川、下鴨あたりです。この辺りだと、徒歩または自転車通学の範囲になります。 岩倉の方に下宿することもできますが、ちょっと遠いので自転車通学はつらいでしょう。

Q4-2.京都での娯楽って、お寺めぐりの他に何かありますか?


いかにも京都らしい娯楽としては、祇園祭り、時代祭りなどのお祭りがあります。季節の風物詩としては、春はお寺の梅・桜、夏は祇園祭り・銀閣寺通りの蛍、秋は時代祭り・ケーキバイキング、冬は吉田の節分祭。その他には京都市美術館を筆頭に美術館が充実していますし、京都のいろんな大学が開くコンサートなども結構頻繁に開かれます。大学の近くには、テニスコートもいくつかあります。和菓子だけでなく、洋菓子の美味しいお店や飲み屋さんも色々あるので、お店めぐりとかでも楽しめるのではないでしょうか。

Q5. 博士課程について

例:博士課程の募集は?

このページは数理工学専攻に関してよく受ける質問とその回答をQ&Aの形でまとめてみました。本学を受験しようと思っている人, あるいは受験しようかどうか迷っている人の参考になれば幸いです.

Q5-1. 博士後期課程について学外の募集はあるのでしょうか?また,あるとすれば入学試験はどのようなものがいつ行われるのでしょうか?


例年の入試は8月頃に行われます。2次募集のある場合、2月中旬頃にも行われます。最新の情報や募集要項は「情報学研究科 入学試験に関する問い合わせについて」をご覧ください。 試験内容ですが、筆記試験と口頭試問が行われます。内部進学の場合は筆記試験が免除される場合がありますが、学外からの受験者には筆記試験を受けて頂くことになっています。試験科目は自分が所属を希望する分野(研究室)の専門分野から2科目、その他の分野(研究室)の専門科目から1科目を選択し、合計3科目です。口頭試験は自分の研究について30分程度発表して、その後、それに関する質問をされるというものです。いずれにしても、受験してみようと思われたなら、所属して研究を行いたい分野(研究室)の先生に連絡をとって、相談されることをお勧めします。

おわりに

お気付きの点がありましたら、お手数ですがまでご連絡下さい。