数理工学特別セミナー履修者(数理工学専攻の博士後期課程学生全員)
細分化された自分の研究テーマに取り組むだけでなく,産業界,実社会への応用を意識する視点を養うこと,国外の研究者,他分野の研究者と協調して研究を行うためのコミュニケーション能力を高めることを目的とする.日本人学生には特に積極的に外国人と英語によるコミュニケーションを行う.
博士後期課程3年間の在籍中,原則1回は,企業へのインターンシップ,あるいは英語で実施されるサマースクール,チュートリアルプログラム等に参加すること.企業へのインターンシップについては連携ユニット(日立製作所)や三菱UFJトラスト投資工学研究所,三菱電機から協力が得られている(注意:いずれも,インターンシップの参加と採用は無関係です.)
第1回目を含め,各セミナーの出欠とインターン,サマースクールの参加者の記録を,学期終了時に 専攻長へ提出する.