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*  アクセラレータ搭載システム向け科学計算ライブラリLibsci_ACC [#mca134db]
-日時: 2012年07月23日16:00-17:30日
-場所: 工学部総合校舎406セミナー室
-内容: 講演概要: 現在のHPCシステムのトレンドとして、アクセラレータと従来のCPUとで構成されるヘテロジニアス・システムが台頭しつつあります。&br; 
アクセラレータは演算性能、電力効率ともに従来のマルチコアCPUを上回りますが、その効果的な利用のためにはプログラミングが非常に複雑になり、従来のCPU向けアプリケーションのソースコードとの互換性の維持が非常に困難になることが指摘されています。Crayではこれらの問題の解決策として、アクセラレータ搭載のXKシステム向けにコンパイラ等のプログラミング環境を研究開発、提供しています。中でもアクセラレータシステム向け数値計算ライブラリLibsci_ACCは、BLAS、LAPACKと全く同一のインターフェースを備えています。さらに、OpenACCと組み合わせることでアクセラレータの平易で効率的な利用を可能にし、既存のGPU向け数値計算ソフトウェアよりも高い性能を発揮します。&br; 
今回はLibsci_ACCの概要、プログラム事例および性能向上の実例、そして今後の開発への取り組みについて解説します。&br; 
-詳細情報:
* 京都大学 計算科学ユニット 第8回研究交流会 [#n21cb88e]
-日時: 2013年5月17日(金)13:10-17:30
-場所: 総合研究8号館 1階講義室1
-内容: 「ビッグデータの計算科学をめざして」
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-プログラム(敬称略)&br;

|LEFT:13:10|開会|              |
|LEFT:13:15-14:00|神戸大学 山本有作|大規模密行列の固有値・特異値分解|
|LEFT:14:15-15:00|富士通研究所 丸橋弘治|行列・テンソル分解技術による大規模実データ分析の試み|
|LEFT:15:00-15:45|筑波大学 櫻井鉄也|ポストペタスケール環境に向けての固有値解析エンジンの開発|
|LEFT:16:00-16:45|上智大学 南部伸孝|ARPACKを用いた固有値計算:分子の振動回転準位計算への応用|
|LEFT:16:45-17:30|京都大学 田中功|第一原理計算に基づいたマテリアルズ・インフォマティクス|


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-問い合わせ先:&br;
中村佳正: ynaka(at)i.kyoto-u.ac.jp &br;
木村欣司: kkimur(at)amp.i.kyoto-u.ac.jp&br;

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''Access and Map:''&br;
吉田キャンパス・総合研究8号館(マップ内59番)1階講義室1
[[[MAP]:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm]]&br;

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-詳細情報: http://